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九州電力が受け入れ再開!出力50kW未満の太陽光発電

北海道電力、東北電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の大手電力会社5社が、出力10kW以上の太陽光発電設備の電力買い取りの新規契約申し込みを保留または中断した問題で、進展がありました。

 

九州電力が、出力50kW未満のソーラーパネル設備の買い取り申請に対する手続きの再開を発表しました(参考:日経新聞 2014/10/22)。

 

一般住宅の規模でも屋根を十分に活かして、10kW以上の設備を搭載し、発電した電力を全量買い取ってもらうことを前提に住宅ローンを組んだ方々からすれば、新規申し込みの保留や中断は余りにも唐突過ぎという印象があったはず。

 

当然、電力会社には問い合わせや非難が、連日舞い込んだことでしょう。

 

このような背景を受けて水面下で経済産業省が動いたことで、今回の九州電力の再開ということにつながったようです。

 

50kW以上の大規模〜メガソーラークラスと違い、発電した電力が及ぼす影響が電力の不安定、停電にまで発展するものなのか、疑問の声が各方面から上がりだしていただけに、今回の九州電力の再開発表は住宅と発電設備を兼用する個人の方々としては朗報ですね。

 

原発問題、環境問題の解決に逆行する方策を長引かせて、日本の未来が良い方向に行くとは思えません。

 

これをキッカケに他の保留、中断中の電力会社も追従してくれることを期待しましょう。

 

なお、こちらの記事(産業用太陽光発電、新規買い取り保留または中断する電力会社は?)でも書きましたが、10kW未満の住宅ではこれまでどおり、電力会社による新規契約申し込みの保留や中断はありません。

 

お間違いのないように。

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